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2020年5月 9日 (土)

西鹿児島~博多間を走った臨時寝台特急桜島(H1.8.16)

 本日は、多客期に夜行の急行かいもんを補完する形で運転された臨時の寝台特急桜島のご紹介です。これも前回のSLあそBoyと同様、GWの巣ごもり中に昔の写真やビデオを整理している中で見つけたビデオ映像です。

 桜島という愛称は、昭和50年3月の新幹線博多開業で廃止になった東京~西鹿児島間を鹿児島本線経由で結ぶ急行桜島が知られていますが、昭和60年(1985年)から平成2年(1990年)まで博多と西鹿児島を結ぶ臨時の寝台特急の愛称として復活しました。急行桜島は廃止になる直前に撮影していましたが、当時のネガを探すも見つけることはできませんでした。特急桜島も写真は撮っていません。ということで、写真は苦し紛れに本物の桜島(汗;;)。桜島に向かうフェリーから撮影したものです。

Img_5902_r

 この特急桜島には平成元年の夏休みの帰省時に上りの西鹿児島~博多間で利用していました。こちらが西鹿児島駅で撮影した上りの桜島です。この桜島は特急はやぶさ用の予備編成(或いは客車を間引きして間合い運用?)を使い、私が乗った時には電源車1両+寝台車4両の計5両で運転されていたように記憶しています。

 車両側面の行先表示幕は臨時の表示しかありませんでしたが、車両妻面の愛称幕には、絵こそ描かれていなかったものの「桜島号」と愛称名が表示されていました。「号」まで書かれた愛称板は珍しいですね。

 こちらは当日の寝台券です。夏休みの帰省の際に利用していました。当時は既に庶民も長距離は航空機の利用が一般的になってきていて、航空機対抗のために新幹線と寝台車に乗車が可能な往復割引切符が発売されていました。切符の領収額が¥***の表示になっているのは、その割引切符を利用したためです。この時は桜島のあとは新幹線に乗り継いでいました。因みに鹿児島には新幹線で岡山まで、岡山からは寝台特急の明星に乗り継いで帰っていました。

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 次回は明日、現役時代の58654のご紹介です。

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